童夢-零 ありがとう:忘れられた日本のスーパーカーは素晴らしいくさび形
R&Dのページに、”童夢-零”の記事がありました。
元ネタ記事、そのままのタイトルをつけてみました。
サブタイトルには、”未来的な童夢-零は、着陸した宇宙船のようだ、量産間近まで行き、そしてルマンにも参加した。”
本当に、忘れられたスーパーカーですね。
出てきたのは、スーパーカーブームも終わりの時期だったと思います。
R&Dの記者は、グランツーリスモのスクリーンショットや動画などで存在を知ったようです。
アメリカではほとんど、知られていないってことですね。
日本人でも、知ってるのはスーパーカー世代だけかも...
童夢-零は、市販か直前まだいったそうですが、
どうも当時の運輸省が、認可を受け付けなかったかようですね。
そこで、アメリカで認可を受けるべく”童夢P2”というモデルを作ったが、最終的にはうまくいかなかったようです。
光岡自動車は、なんとか苦労して自動車メーカーになったけど、童夢は乗り越えることができなかったようです。
しかし、その反面、おもちゃ、ホビー商品が飛ぶように売れ、かなりの収益を得たそうです。
いまは、コンストラクターとして活躍しているのは、ご存じの通りです。
http://www.roadandtrack.com/car-culture/news/a29719/archived-drive-dome-p-2/
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