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2019年2月

2019年2月27日 (水)

スイフトにアルミテープチューンしてみた ~ その5 ~

いろいろと調べていると、

トヨタ以外にも、アルミテープチューンに似たような特許を出している企業がありました。

静電気除去って、意外とネタが豊富!

トヨタ以外の特許といっても、昔良くあった金属の鎖を垂らしたり、導電性ゴムを引きずるものではありません。

調べれば、以下の特許以外にも、まだまだあるかもしれない。

■帯電除去装置(株式会社エヌジーシージャパン)

すでに使用されている方もいるかもしれませんが、

ネジ、ボルトの頭に花びら状の突起を付け、

その突起からコロナ放電を行い、静電気を除去するらしい

エンジンや電装部品などに取り付けることで効果を狙っている。

特許には、

エンジンのピストン運動により静電気が大量に発生し、

それがタイヤに伝わり散逸するまでに間(経路)において、

いろいろな悪影響を与えることを解決することができる。

とある。

面白いのは、14万キロ以上走行したホンダ トゥデイポシェット、

ホンダCB400等での実験結果が特許に書かれている。

結果は静電気が除去され、エンジン音が小さくなった。

フロントフォークの動きが良くなったとある。

形からして、静電気を良く放電しそうな感じがする。

なんとか自作もできなく無いような気がする...

■静電気除去装置(有限会社ワイズトランス)

これは、前回紹介したトルマリンチューンに近い。

「自然界の放射性土壌物質をセラミック化した1個の電気石セラミック体の周囲にドラバイトを還元焼成した6個又は6の倍数の個数の電気石セラミック体を放射状に密集し、電気石セラミック体の集合体を導電性材料からなるケース内に配置し、ケース内に荷電シリコンを充填して各電気石セラミック体を定位置に固定し、ケースの両側端部に導線をそれぞれ配線したものである。」

上記のように特許には書かれているのだが...

読んでもさっぱり理解できない。

要は、電気石をセラミックで固めて金属ケースに入れたもの?

実物を見たことないが、やはりトルマリンチューンと原理は同じような気がする。

エンジンのヘッドカバーに取り付け、

ピストン運動により発生する静電気を除去し、

エンジン効率を向上させる効果があるらしい。

■放電索

もしかしたら、どこかの会社の特許かもしれませんが、

飛行機に取り付けられている、静電気除去部品です。

英語で言うと、スタティック・ディスチャージャー と言います。

これは、飛行機に静電気がたまって、電子機器に障害が発生するのを防ぐものです。

飛行機には静電気がかなりたまり、

コロナ放電による青白い光(セントエルモの火)を見ることがあるそうです。

飛行機に取る付けるぐらいだから、

これを車に取る付ければかなり効果があるのでは?

インターネットで検索すると、

自作のスタティックディスチャージャーを取る付けている方もいるようです。

昔あった、無線アンテナ風のトランクに付けるあれとは全く違い、

細い針金状のものです。

針金状なので、そのまま車に取り付けるには安全上の問題がありそう...

なんとかうまいこと取り付けられれば、良いんだけど、

どこかのメーカーさんに期待したい!

■まとめ

静電気に注目している人はかなりいるようだが、

自動車名ーカーとしてそれに着目し、対策を取ったのは

今のところトヨタだけ?

新幹線とか、レースカーってどうなってんだろう?

まだまだ、ネタが転がっていそうなので、

次回記事をこうご期待!

関連記事: スイフトにアルミテープチューンしてみた ~ その4 ~

関連記事: スイフトにアルミテープチューンしてみた ~ その6 ~

2019年2月22日 (金)

秘密兵器(LSD)慣らし終わり

取り付けたLSDの慣らしも終わり、

初回のLSDオイル交換を行いました。

LSDだけの交換なので、オイル交換しなくても、

それほど鉄粉も出ないらしいが、後々問題が出てもいやなので交換しました。

メーカー(クスコ)添付の取説には、特に慣らしの距離には指定は無く、

「低中速で小さな回転半径を描きながら慣らし運転を行ってください。」

とだけあるが、

クスコのホームページでダウンロードしたPDF(Q&A)には、300kmとある。

モンスタースポーツに聞いたら、100kmぐらいで当たりがでるとの事でした。

メーカーによると、8の字運転を何回するとか...あるようですが、

直線ばかりだと差動が発生しないので、

普通に市街地をおとなしく300km程度走れば良いと思う。

取り付け直後は、ちょっと半径の小さい角を曲がるとき、

すぐに”ゴトゴトゴト”と音がしていたが、

慣らしが進んでくると音はある程度収まってくるが、

トルクがかかると、やはり、”ゴトゴト”、”カッカッカッ”と音がします。

ちょっとしたカーブでも、かなりグリップが良くなった気がするし、

ヨーモーメントも大きくなったと思う。

アクセル開けながら立ち上がっていける感じ。

アルミテープチューンもしたし、LSDも入れた、

さらに、ガムテープエアロで、隙間を埋めて...

早くサーキットを走ってみたい!

2019年2月19日 (火)

スイフトにアルミテープチューンしてみた ~ その4 ~

そういえば!昔、もう10年以上昔だと思うが、トヨタアルミテープチューンみたいなのが流行った時期があった!

と思いだし、第4弾を書いてみた。

それは、”トルマリンチューニング!”。

やり方は、

ダイソーなどで売ってる”トルマリンシール”を使います。

元々、肩こり解消とかで肩に貼る丸い1.5cmほどの小さいシールです。

これを、銅箔テープの粘着面に貼り、さらにアルミテープを貼り合わせたものを

エアインテーク、冷却水ホースに巻き付け、結束バンドなどで固定します。

効果は、アルミテープと同じで静電気を取るらしい。

ようは、”肩こり解消=血行”が良くなるんだから、空気、冷却水の流れも良くなる。

という発想らしい。

トルマリンは電気石ともよばれ、熱すると電気を発せするらしい。

しかも、異なった金属、銅とアルミを接することで電気が流れるらしい。

確かに、異なった金属を接触さえると腐食しやすいことがある。

トルマリンの原石を砕いたものを銅テープとアルミテープで挟み込んだり、

粉末状のものを挟んだりする人もいた。

Googleで検索してみると、いまでもやってる方はいるようです。

わたしも、かつて乗っていたジムニーに同じことをやっていたが、

全く、効果は体感できず。

当時、ボディに貼る付けるという発想はなかったが、

アルミテープチューンと同じように、静電気除去効果が出そうな気がする。

でも、オカルトチューンってやってるときが一番面白いんですよね!

効かないだろうなぁ...って思いながらも、

どうしてもやらずにいられない。お金もかからないしね!

関連記事:スイフトにアルミテープチューンしてみた ~ その3 ~

関連記事:スイフトにアルミテープチューンしてみた ~ その5 ~

2019年2月16日 (土)

秘密兵器取り付け完了!

ついに、あのパーツを取り付けました。

秘密兵器は、”LSD”と”バッフルプレート”です!

LSDは、クスコのTypeRS 1way

バッフルプレートは、モンスタースポーツのJRCバッフルシステム

当初LSDはヘリカルで良いかなぁ...なんて思っていましたが、

クスコ製の1wayにしました。

(ちなみに、モンスタースポーツのZC32S用LSDは、販売中止になっています。)

まだ、慣らし中であまり走ってなく、たいしたインプレッションは書けませんが、

コーナリング立ち上がりのトラクションはかなり良くなったようです、

ぐっと曲がって、グイグイ行ける感じ。

アクセルを開けた時に、ハンドルが戻ろうとする力が大きくなったようで、

特に町乗りで、角を曲がった後に手を緩めてスルスルすると、思った以上にハンドルが戻りすぎちゃって、どきっとすることがあった。

結構、注意が必要で、

緩めるタイミングを遅くするか、しっかりハンドル握って意識してハンドル戻した方が良いと思う。

ミッションオイルがちょっと固めになった為か、

この時期(2月)冷えてるとミッションが若干渋い。

純正は75W-90だが、80W-110が入っている。

LSDもポン付けで早くなるわけではないので、

これからLSDならではの乗り方をマスターしなければ!

バッフルプレートは、オイルの偏りを防止するだけでなく、

オイルがクランクシャフトに巻き付くような飛び上がりを防いで、フリクションを減らしてくれます。

バッフルプレートでこれができるのは、スズキと三菱のエンジンだけだそうです。

オイルの巻き上げが少なくなったためか、若干オイルが温まりやすくなった気がします。

この秘密兵器と、さらにアルミテープチューンで

どれだけタイム短縮につながるか?

楽しみです。

下の写真は、ノーマルのバッフルプレートとオープンデフです。

Dsc_3134_2

Dsc_3136_2

Dsc_3135_2

Dsc_3137_2

ZC33SのLSDが発売されましたね。

2019年2月13日 (水)

スイフトにアルミテープチューン してみた ~ その3 ~

今のところトヨタアルミテープチューンの体感はできていないが、

トヨタの特許を疑っているわけではない。

理屈としては、静電気による気流の剥離を無くし、空力が向上することはあると思う。

ただし、それが体感できるかどうかは疑問がある。

その1へのリンク)(その2へのリンク

■今後

まだ貼り付けていないフロントガラス上部への貼り付けを行いたい。

フロントガラスの上部は、室内から上部の黒い部分になんとか、細く切れば貼り付けれそうな感じ。

それと、トランクルームにあるタイヤパンク修理キットが納められている発泡スチロールは、

静電気発生源になってそうなので、これを取り外す予定です。

前回お伝えしたように、秘密兵器(後日ブログで書きます)を取り付けたので、素の状態との比較がしづらくなったので、今後は燃費とサーキットのタイムで効果を見ていきたいと思う。

■アルミテープが本当に静電気除去に最適なのか?

世の中には、静電気の除去方法、除去グッズはかなり出回っていて、

アルミテープだけが静電気の除去に良いわけではない。

たとえば、モノタロウで”静電気除去”と入れて検索すると、様々な静電気除去グッズが出てくる。

その中には静電気除去テープというのがあり、

はじめから静電気除去を目的に作っているだけに、これが結構いけそうな感じ。

ただし、厚みが0.5mmあり、表面が布状?(写真では良くわからない)なので、

車のボディ表面に貼ると、空気抵抗になりそうだが、

裏側や、エンジンルームなら良さそう。

さらに、”静電気除去テープブラシ”もある。

これは、プリンターの紙が出てくるところなどに取り付けてある、

ブラシ状の毛羽がついたテープ。

これも、裏側に貼るなら効果がありそう。

細いブラシの毛羽が、いかにも静電気を放電しそうな感じ。

さらに、そもそも人間に蓄積される静電気も影響するなら、

体から静電気を放電させる”静電気除去腕バンド”というものもある。

どうしても、貼り付けたりしたくないという方には、

半永久静電防止スプレー”というのもある、これなら広い範囲で静電気防止ができるし、

何より、貼り付ける手間が必要ない。

メーカーさんで、プラスチックパーツに施工してもらえれば良いんだけどなぁ~

■静電気の除去以外

ボルテックスジェネレータと同じ原理。

ランエボや、最近のトヨタ車のテールランプに取り付けてあるが、

鮫肌水着のように、車体全体を鮫肌にしたらどうなるんだろう?

ちなみに、ゴルフボールのディンプルも同じ原理。

ボルテックスジェネレータも、空気の剥離を抑制するので、

静電気除去+ボルテックスジェネレータだと最強!

市販品で後付けできるボルテックスジェネレータもあるので、

効果的な取り付け場所を調べてみて、チャレンジしてみたいと思う。

■最後に

「せこい空力パーツなんて付けてないで、エンジンいじってパワーアップ!すれば」

と思う方も多い方思いますが、

ドリキン(土屋圭市さん)が言ってますが、

「エンジンに手を入れるとそれが壊れた時にチューニングショップがその修理にさらに金を要求する」

安易にピークパワーを求めるチューニングは、やめた方が良いです。

空力や足回り、軽量化、グリップアップ等を優先させた方が良いです。

エンジンパワーが無くても、ハンドリング、ライン取り、テクニックは磨けると思う。

そのうちに、今よりパワーのある車に買い換えれば良い。

実は、上記のドリキンの言葉を実体験しております。

以前フルコンを付けた際、知識の無いショップで取り付けたばかりに...

2度もフルコン内部の回路を焼損、サーキット、高速道路上でエンジン停止!

その修理と、まともなショップでのフルコン交換で、かなりの出費の経験があります...

その1へのリンク)(その2へのリンク

2019年2月11日 (月)

スイフトにアルミテープチューンしてみた ~ その2 ~

今回はトヨタアルミテープチューンの実践編です。 (前回へのリンク

実際にスイフトスポーツのどこに貼り付けたか?

まず、使用したアルミテープは、トヨタ純正のアルミテープが2個、

Dsc_3099

3M製の導電性アルミテープが3個です。

Dsc_3102

トヨタ純正のアルミテープも台紙をはがしてみると、粘着剤の中に黒いぶつぶつ(たぶんカーボンか、金属粉)があり、粘着剤にも導電性があるようです。

Dsc_3105

3Mのテープの粘着剤の中にも、黒いぶつぶつが入ってます。

Dsc_3111

導電性がないアルミテープでも良いという口コミもありますが、

どうせ貼るなら、効果が最大限に出るものが良いと思います。

値段はちょっと高いが...徐々にでもかまわないと思います。

基本的に、トヨタの特許にある図を参考に貼っていきましたが、

見えないように下向きの面または、隠れる場所に貼ってます。

20190210_061816

静電気除去の効果は、貼った場所の直径で15~20cm以内で効果があるらしいから、

アルミテープを並べて貼る場合は、15cm間隔を開けて貼ると良いと思う。

フロントから実際に貼るつけた箇所をあげていきます。

フロントバンパーの左右、中央の下面と、カナードの下面。
フロントバンパーの左右下面は、トヨタ純正のアルミテープです。
フロントグリル開口部の上部下面。 (貼っても見えないので)
ボンネットの先端部、フロントグリルの最上部、ボンネットのフロントガラス側の末端
フロントガラス下、ワイパー部の樹脂パーツ部分(見えないように)
ワイパーブレードの付け根(見えないように)

Dsc_3115 x

ヘッドライトの縁(ボンネットを閉めたら見えなくなる部分)
テールランプ(ハッチ漠ドアを閉めたら見えなくなる部分)

Dsc_3116 Dsc_3125

前後タイヤハウスの前側タイヤ中心の高さと、角の下面。

サイドは、Bピラードアの裏、サイドミラーの下面。

パッチバックを開けて、ボディ開口部上、ハッチバックドア上。

リア、ディフェーザーの裏。

トランクルーム内のタイヤ修理材を格納する発泡スチロールの下のボディパネル。

エアクリーナーの取り込み口、エアクリーナーからスロットルにつながるシリコンパイプ。

バッテリーケースボディ、上面蓋のマイナス端子の横。

貼れなかった場所、貼りたいけどちょっと見た目が...という場所は、

コラムカバー、ポリメイトを塗ってるので張り付かない、

ホイールの中心部、ルーフ、ガラスは、見た目が悪いので貼ってません。

ざっと、上記の場所に貼り、一般道、高速道路を走行しましたが、体感するには至らず。

後は、まだ貼り付けていないフロントガラス上部への貼り付けを行いたい。

フロントガラスの上部は、室内から上部の縁の部分(黒い部分)になんとか、細く切れば貼り付けれそうな感じ。

それと、タイヤパンク修理キットが納められている発泡スチロールは、

静電気発生源になってそうなので、これを取り外す予定です。

貼る場所を増やしたり,変えたりして、燃費とサーキットのタイムに結果が出れば良いんだけど...

実は、先日新兵器を搭載したので、素の状態との比較がしづらくなったので、体感はできないだろう。

2回でとりあえず終わるつもりだったが、

次回は、アルミテープ以外の方法を検討、考察してみたいと思う。

関連記事:スイフトにアルミテープチューンしてみた ~ その1 ~

関連記事:スイフトにアルミテープチューンしてみた ~ その3 ~

2019年2月 5日 (火)

ケーニグセグが”カムレス エンジン”を搭載!

ケーニグセグが発売するハイブリッドの新車種に”カムレス エンジン”を搭載するらしい。

お値段は、1,150,000ドル! 約1億2千6百万円!

値段もすごいが、エンジンがもっとすごい、新次元のエンジンです。

カムではなく、アクチュエーターでバルブを作動させます。

カムがなくなり、機械的なタイミングの縛りがなくなったことで、

このエンジンは、軽油、ガス、アルコールでも動かせるらしく、

しかも、4ストならず2ストにもなるそうです。

ただし、さすがに燃料系のパーツ、制御が違うので複数の燃料を切り替えることは無理らしい。

環境にも良いらしく、CO2排出量も減らせるらしい。

これからは、ツインカムなんていえない。

カムレス!

元ネタ:Koenigsegg's Next Supercar Will Have a Camless Engine (Road&Track)

2019年2月 4日 (月)

スイフトにアルミテープチューン してみた ~ その1 ~

今話題の!トヨタ アルミテープチューンをスイフトスポーツにやってみた。

結果から言おう!

...

残念ながら、今のところなにも体感できていない。

効果が出ているかもしれないが、今のところ体感はできていない。

高速走行もしたが、あいにく雨で、雨は静電気を取るし、タイヤのグリップもドライとは違うので、いつもと変わらなかった。

(その後、ドライ状態で高速道路を走行したが同じく、体感なし)

もしかしたら、サーキットだったら体感できるかも...

今後燃費に、反映さるかな? サーキットでタイムがよくなれば良いんだけど。

このネタは、まず2回に分けて記事を掲載したいと思います。

まずは、トヨタの特許に何が書かれているかを確認してみたい。

意外と、みなさん自己流、口コミをもとになっていないだろうか? しっかりと本家”トヨタ”の特許を読んでみたい。

つぎに次回の記事で、スイフトスポーツのどこに貼れば良いのか?を考察、実際に貼った箇所を紹介したい。(実践編へリンク

■トヨタのアルミテープ特許

特許番号は以下の通りである。

国際公開番号: WO/2015/064195 国際出願番号: PCT/JP2014/072682

リンクはこちら:https://patentscope2.wipo.int/search/ja/detail.jsf?docId=WO2015064195&recNum=1&maxRec=&office=&prevFilter=&sortOption=&queryString=&tab=FullText

■まずはこの特許が何を解決しようとしているのか?

自動車の車体はタイヤで支持され、絶縁状態にあり、

そのため、走行中に発生するプラスの電荷をためてしまう。(静電気がたまる)

車体の周りの空気もプラスの電荷を持ってるので、互いが反発してしまい。

気流が車体たいしてきれいに沿って流れず、車体に反発しながらうねってしまい、本来想定した気流の流れにならない。

そのため、空力性能が低下し、空気抵抗が高くなったり、ダウンフォースが弱くなる。

特許文書内では、”気流が剥離”するという表現になっている。

”気流の剥離”とは、流体力学で使われる言葉のようです。

極低速から高速走行における、動力性能、操縦安定性、制動性能、乗り心地が向上すると書かれていて、

特に高速走行時ほど帯電量(静電気)が多くなって、自己放電が多くなるので、特に中高速時の走行性のが向上するらしい。

■対策

そこで、静電気を自己放電(コロナ放電)させるため、”尖った角部を有する”金属箔(アルミ、銅、金、銀)あるいは、

導電性プラスチック、導電性塗装、メッキ、金属部品を取り付ける。

金属箔が錆びてしまうと導電性が低下し、効果が薄れるので錆びないようにした方が良いらしい。 アルミ、銅は錆びるので、ステンレスが良いか?

粘着剤は導電性の接着剤、また、コロナ放電は鋭い角で行われるため、角を立たせギザギザに切ると効果が高くなる。

導電性の粘着剤でなくても効果があるという、口コミもあるが、

トヨタ純正のアルミテープの粘着剤は、黒いツブツブ(カーボン?)が入っていて、導電性があると思います。

形については、長方形、長方形をくり抜いた格子状、半円、円形のもので、

テープの厚み方向の角でもコロナ放電すると書かれている。

■どこにそれを取り付ければ良いのか?

基本的に、気流が曲がる部分が良いらしい。

たとえば、バンパーの角、フロントガラスと屋根の角、フロントガラスとボンネットの角や、ドアミラー...

特許を見てもらうと、ヴィッツのようなコンパクトカーの図があります。

その図に貼り付ける部分が示されています。

20190210_061816_2

貼るのは、パネルの表でも裏でも効果は同じらしいので、できれば裏側に貼って目立たなくしたい。

金属も絶縁状態においては、静電気を帯びるので、金属部に貼っても良いと思います。

効果が及ぶ範囲は、貼った場所を中心とした”直径”で”15~20cm”の範囲で効果があるらしい。(文書には直径で書かれています。半径で言えば、7.5~10cm)

図に載っていない箇所としては、ヘッドライト、テールライト、アンテナフィン、アンダーパネル、ガソリンタンクなどの下回りの突起部、ハンドルも良いと書かれている。

フロント周り: 
フロントバンパー下、ボンネットの先端部、ボンネットの後端(フロントガラス側)、ワイパー、フロントガラス上部と屋根の境界、屋根の中央部

サイド: 
ドアミラー、フロントバンパーサイド(タイヤの中心と同じ高さ)、前輪タイヤハウス前側(タイヤの中心と同じ高さ)、ドアの前側、ドアノブ、サイドガラスの下、後部サイドガラスの下と前側、後輪タイヤハウス(タイヤの中心と同じ高さ)、前後タイヤの中心

下はタイヤハウスを上から見た絵です。
42はタイヤで、左が前方です。

20190210_184313

バック: 
リヤスポイラーの中心下面とリアガラス部分、リアバンパー中心

バッテリー: 
マイナス側の側面と、上面

20190210_184209

特許文書には、コンパクトカーの他、セダン、ミニバン、プリウスの図もありますが、基本的な針位置はコンパクトカーの図で示されています。

20190210_183826

Photo

20190210_183848

20190210_183921

以上が、おおよそ特許文書に書かれている内容です。

より効果をだすなら、特許文書を一度よく読んだほうがいいと思います。

次回は、私のスイフトスポーツに適用した例をもとに実践編を掲載したいと思います。

関連記事:スイフトにアルミテープチューンしてみた ~ その2 ~

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